はじめまして

私は会社経営で悩んでいる社長のサポートをしています。

きっかけは税理士を目指したことです。
税理士事務所で約12年間働きながら多くの経営者のお悩みごとを聞き、
「どうやったら問題を解決できるのか?」を常に考えてきました。

しかし、経営を取り巻く問題が多極化する中、税務や会計の知識だけで黒字化支援は不十分と感じました。
よく勘違いされているのですが、税理士は税務・会計のプロであって、経営のプロではありません。
じゃあどうしたらいいのか?

そこで考えたのが、社長と経営改善計画書を作って会社の未来を描いていこう。
金融機関の協力のもと、最高の計画書が完成し、経営者に実践してもらいました。
1~2年目は今までにない利益が計上され、この会社はきっと大丈夫。そう思っていました。

大きな問題が…
3年目で会社の成長が止まりました。
予想はしてたのですが、
・社内で社長1人が頑張っていて、従業員は他人事だった。
・粗利は把握できても、数年後のお金の流れまで明確に描けていなかった。
・理想の会社の状態と現実のギャップに対して、最適な意思決定ができていなかった。

自分自身の問題点として、
・経営に役立つ数字が何なのかを理解していない。
・緻密な計画策定や現状分析をしても、経営者に伝わらない。行動につながらない。
・一方的に教えることはできても、経営者のアイデアを整理することはできない。

税理士事務所の限界か?
数年間モヤモヤしながら過ごしていました。
事業計画書や資金繰り支援ができても、会社の状況は一向に改善しない。

そこに訪れた転機は、和仁達也先生のキャッシュフローコーチ養成塾に参加したことです。
キャッシュフローコーチは、経営者の頭の中で漠然としている思考やお金の流れを明快に言語化・数字化し、経営をサポートします。
税理士業とは全く異なるコンサルタント業務です。

数字を苦手とする経営者に会社の状況を分かりやすく伝え、
納得の意思決定(売上目標・借入設定・賞与額・設備投資等)を促すことができます。
会社にお金を残すためにいくらの利益が必要か?
「経営数字の見える化」が大きな特徴です。

会社の利益やお金で苦しんでいる経営者は、ぜひご相談ください。

税理士を目指した理由

高校生の頃から将来に夢や希望を持てず、人生の迷子に陥っていました。
やりたいことはないけど、やりたくないことはいっぱいある。

大学生になっても無駄に時間だけが過ぎ、働くことに意義を持てずにいました。
就職難のため地元企業で働くこともできず、大阪の中小企業に就職。
環境保全に貢献した技術力のある会社でしたが、現場作業がキツく椎間板ヘルニアになったため退職しました。

その後、療養を兼ねて失業保険を受給しつつ、やりたいことを求めて職業訓練所に入所。
そこで簿記の面白さを知って半年間ひたすら勉強し、簿記3級と2級に合格できました。
会計事務所への就職を検討しましたが、先輩の勧めで郵便局の採用試験を受けて運良く合格。

悩んだあげく郵便局に就職しましたが、あまり仕事内容にやりがいを持てず、もやもやした日々が続いていました。
子供が成長するにつれて、未熟な自分は何を教えることができるのか?
楽しくない仕事をしている親父の姿を見た子供は将来に希望を持てるのか?

将来の役に立つと思い、郵便局内で推進しているファイナンシャルプランナー(FP)に挑戦。
FPの試験勉強中に税理士の仕事を知り、どんどん興味が強くなりました。

大きな組織の歯車として一生を終えるか?
やっと見つかった興味の持てる仕事に挑戦してみるか?
私が選んだ道は後者です。

子供にはやりたいことに挑戦している親父の姿を見て育ってほしい。
夢に向かって進む大切さを口だけではなく、行動で示したい。

郵便局を退職し、税理士事務所に転職。
私の税理士への長い挑戦がスタートしました‼︎

何年かかっても税理士を諦めなかった理由

会計事務所に転職し、新生活がスタートしました。
毎月生活していくだけで精一杯のため、専門学校に行けず独学で税理士試験に挑戦。

これが、試験勉強を長期化させた原因です。
初めての科目合格である簿記論までに7年かかりました。その後、財務諸表論・消費税法と毎年続けて合格。
自分でもよく諦めなかったと感心しました。

その理由は、税理士の先生方と出会う機会が多く、たくさんの刺激を受けていたからだと思います。
勤務先の税理士事務所は、TKC全国会に所属していたため、多くの税理士先生や職員さんと出会うことができます。

一番印象に残っている税理士先生は、大同生命のセミナーで熱く語ってくれました。
「一生に一度、使うかどうかわからない知識であっても、顧問先を救えるなら一生勉強を続けていく。」

この頃、自分の無力さを感じていました。
顧問先の社長が消息不明になったり、後継者が亡くなったり、廃業の相談を受けたり…
会社を経営していると、非常に多くの悩みや問題が発生します。

お金のこと、従業員のこと、会社の存続のこと。

悩んでいる経営者のサポートをしていきたい。
これが税理士を諦めなかった理由です。